時間が経つと痛くなる慢性的な腰痛の原因は「LIFT」深部にある筋膜が原因?

長時間同じ姿勢で痛む腰の原因は…??

慢性的な腰痛が治らないことに悩んでいませんか??

マッサージや整体や鍼治療を受けた時は良くても時間が経ったらまた痛みが出てしまう。

それは体表から触れられない部分に痛みの原因が存在しているからです。

特に腰部では筋筋膜性腰痛として筋膜部の「LIFT(lumbar interfascial triangle)」で痛みが出ている場合があります。

このLIFTは腰部と腹部を繋ぐ筋膜の事を指します。
デスクワークや立ちっぱなしなどの同じ姿勢を取っていると 血行不良を起こして痛みを生じます。

時間が経ってくるとだんだん痛くなるような腰痛の多くの原因がここにあると考えられるわけです。

動作としては前屈みと腰を反る動作の両方で痛かったり
寝ている時でも痛いなど
腰の痛みがどんな動作をしても痛むこともあります。

軽度な症状でしたら 体表からの刺激でも解消されますが
慢性的になると直接筋膜へアプローチをしないと 血行が改善しません。

そのため手技では届かない部分への治療方法として 鍼治療がLIFTに伴う腰痛へ有効になるのです。

実際に5名に鍼治療を行って有効だった結果も出ています。

BODYREMAKER 鍼灸治療院ではエコーを利用して 鍼を適切な深さへ刺入してLIFTを狙えているかを視覚化して鍼治療します。

うまくいけば数回での慢性的な腰痛の解消も期待できるので 気になる方はぜひ当院のオーダーメイド治療を体験ください!

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