2022年のNHKの調査では、30代から50代の500人に聞いたところ、目の疲れを毎日感じる人が約29%、 週に1日以上感じる人が46%いて、あわせると約75%にのぼりました。
https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/700/475293.html
最近仕事頑張りすぎて眼が疲れるなぁ…
それは大変だ!!日本人の75%の一人ですね!!
僕も眼が疲れているんですが…これって”眼精疲労”ですか??
実は眼精疲労と眼疲労では少し意味合いが違うので説明しますね!
眼疲労と眼精疲労の違いとは?
眼疲労→目が重い、モノがぼやけるなどの一般的な目の疲れであり、一定の休息を取ることによって、比較的短時間に回復する疲労。眼疲労の蓄積により眼精疲労に発展する。
寝たら治るから僕のは眼疲労だ…
眼疲労は目を短期的に酷使をした際に起きるもので時間の経過で改善していきます。
ホットアイマスクなどを利用することでより回復力を高めることで改善もしやすくなります。
寝たら治るのは眼疲労になります。
眼精疲労の原因は?
眼精疲労→疲労状態が著しく病的な状態であり、休息をとっても回復しない、視作業を続けることにより眼部、鼻根部、前額部の不快感、圧迫、頭痛、視力減衰、めまい、吐き気など訴える。眼疲労は焦点調節機能に影響及ぼす。毛様体筋などの眼調整型の筋肉、疲労と認知機能に影響及ぼす視覚情報処理の中枢性疲労の2種類からなる。
原因はさまざまですが、一般的には過度の目の使用が主な原因です。
長時間の読書、運転、特にコンピューター、スマートフォン、タブレットなどのデジタルデバイスを長時間使用することで、眼球が同じ位置に留まり続け、ブルーライトの放射や画面の点滅などが眼を疲労させることはご存知の方も多いでしょう。
その他季節柄、眼の乾燥や花粉症の影響も考えられますね。
特にデジタルデバイスを使用すると、まばたきの回数が減少し、眼球の乾燥が引き起こされるという統計もあります。
VDT作業障害といいパソコンやスマホ仕事をしている人の90.8%は目の疲れや痛みを感じています。
それほどにディスプレイ作業というのは目に負担がかかってしまうんですね。
休息をとっても回復しない…寝ても良くならないから困ってます
それなら鍼治療が効果的です!!
鍼治療は眼精疲労に効果あり
とはいえ、仕事に勉強に。デジタルデバイスを使わない生活なんて今や考えられませんよね!
目を疲れさせないためには、スマホを見ない?はいはい。わかってますよ。それができたら苦労しないんです。
小さいお子さんも映画を見ながら、スイッチでポケモンをやりながら、スマホを横に置いて友達と連絡をとっている時代ですからね。
どんなに気をつけようとしても、もうひと世代前の生活スタイルとは根本的に違いますから、
眼精疲労とは付き合っていかなくてはならないでしょう。
そんな時は鍼治療です!
当院で行う眼精疲労の治療
伝統的に有効とされる経穴を使用しますが、当院ではそれぞれの介入ポイントに対し、エビデンスベースドを意識するように心がけております。顔面部は出血しやすい繊細な場所なので、出血リスクを避け、組織選択的に介入していきます。
特に当院が売りとしたいのはその精度です。
介入前後の視力検査・質問紙検査を行い、確実に効果を実感いただけるように見える化にこだわっています!
当院ではエコーによる臨床の知見を応用した筋膜間をミリ単位で狙う方法、最新の物量機器によりターゲットとなる組織に最も最適な刺激を与える技術を有しています。
実際の眼精疲労への治療風景を動画で紹介
これはめちゃくちゃ眼精疲労に効いて目がバキバキです !!
過去に医師と一緒にセミナーをしてお墨付きももらってますし、技術顧問もしてますからね!!
本気で疲れ目を治したいならぜひ東京都台東区浅草橋のBODYREMAKER 鍼灸治療院へ!