美容鍼って痛いの!?痛くないの!?
結論から言うと少し痛いです!
巷で見る「全く痛くない」というのは嘘だと思います!!
鍼を受けたことがない人のために痛みの具合を伝えていこうと思います。
まず、受けたことのない人が多くする勘違いに「注射器の痛み」を想像する方がいます。
確かに、身近に針を受ける経験は予防注射ほどしかありませんよね!!
ただし目的の違いにより鍼=道具の形、サイズも大きく変わってきます。
注射器の鍼はワクチンなどを体内に注入するため針の真ん中に空洞を作らなければなりません、そのため必然的に太くなってしまいます!
しかし、鍼灸は体内に薬、ワクチンなどを注入することが目的でないため鍼が細いです!イメージしてもらいたいのが髪の毛です!!
そして鍼灸の鍼は柔らかいので無理に細胞を傷つけることが少ないです、どういうことかというと硬く太いものは身体に馴染ませなくとも入っていきます、無理に入れることが痛みに繋がります!!
柔らかいと折れるんでは??と思われるかもしれませんが実は逆なんです!
柔らかさ=柔軟性なので曲がることはあっても折れることはありません!!
痛みを言葉で表すと
・爪楊枝の先で突ついた感覚
・ちっちゃくつねられた感覚
・髪が抜けた時の痛み
日常のこれらの痛みに近いです!
ただし、痛みの継続時間は0.2秒ほどで本当に一瞬です!
もしも長く続くようでしたら施術者に言った方がいいです!
痛点という痛みを感じ取りやすいポイントに当たってしまっているかもしれません!
もし言葉だけでは怖い!顔や幹部でやる前に手などの安全な場所で受けたいというご要望がありましたら是非おっしゃってください!!
こんなに受けても痛いのは数本でした!!
ぜひ皆さんも鍼の世界を体験してください!!
スタッフ竹原