あごこりに効果的！EMS美容鍼！

2019年6月17日

謎のあごこり

いわゆる顎関節症の手前で起こる咬筋と呼ばれる筋肉の緊張のことを指します。
ぶっちゃけ謎でも何でもないのですが、現代人に多いと呼ばれている症状になります。

原因は「ディスプレイ」と「食生活」

スマホやパソコンによるコミュニケーションの普及

こんなマッサージが紹介されていました。
つまりマッサージをする必要があるということは普段から使えていないということです！
この筋肉たちはSNSやLINEなどが普及する前にはあま凝り固まることはありませんでした、
「電話」や「対面」で会話をするため筋肉を使用していたためです。
しかし、喋らなくても会話が成り立ってしまうようになってしまった現代では
非常に筋肉の使用回数が減ってしまい
ずっと口を閉じた緊張状態になってしまうのでマッサージが必要になってしまったのです。

食生活も「食べやすく・あごに負担がかからないが基本」

最近食べたもので指三本入れるぐらい口を開く必要のあるものってありましたか？
そして、奥歯やなどで力強く噛みしめ複数回咀嚼しましたか？
普段から使わなければ機能は低下してしまうのが人の体です。
思っている以上に日々の食生活が欧米化してきているために
昔とはあごの使い方も変わってしまったのです。

顎関節症になったら食事が美味しくない

あごを気にして咀嚼回数が減ってしまうと、唾液の分泌量の低下を引き起こしてしまいます。
実は唾液の成分であるアミラーゼは
デンプンを分解する酵素なので「旨味」を引き出す大事なもの。
顎関節症は食事の旨味を損なうきっかけにもなるのです。

顎関節症を治すには？

顎関節症は下顎骨のずれにより起こるものです。
そのずれを修正するためには筋肉の緊張を緩める必要があります。
そして、筋肉の緊張を緩めたのちに関節のズレを修正して
再び正しい筋肉の使い方を教育する必要があります。

筋肉の緩みと教育を同時に行う美容鍼

BODYREMAKER 鍼灸治療院・整体院のEMS美容鍼は鍼により筋緊張を緩めるだけではなく、
筋肉を鍛える特殊波形の電気を流すことで咬筋・側頭筋にアプローチします！
その結果、歪んでいる顎関節の修正や筋肉の教育をするので「小顔」になるうえ
顎関節症も治ります！
（重度な顎関節症の場合は併せて矯正が必要です）

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