機能予防医学
こんにちは✨
隠れスタッフの春日が
皆さんの為になる情報をお届けしたいと思います(´∀`)✨
今回は少し硬く難しいお話かもしれません💦
機能運動医学と言う言葉を聞いた事はありますか?
体を痛みや見た目の状況ではなく機能性、運動性から分析して治療、予防を行う医学です。
機能障害 として、体がどれだけ柔らかいか、伸びるかではな く、支える力の不足 (安定性の欠如)や左右差が原因で壊れることが多いです。
痛みが起こった時は、何から起きているのかを知ることが大事で、腰痛のほとんどは機能障害に起因しています。
機能障害とは、悪い姿勢だと故障しやすいということで、急性の激しい痛み以外は動いた方が楽になります。
運動機関は、動きをだす機能と安定させる機能に大きく分かれ、例えば、股関節は、動 くことが主な仕事です。 もし股関節が動かなければ、他の部位が動かなければなりません。
そのせいで隣の膝や腰の関節に負担がかか ります。腰まわりは安定させるのが仕事です。殿部の筋肉が弱い人は背中が丸まってきます。すると背中の関節が動かず、その分、腰が働か されます。上半身と下半身の強さは両方とも腰に影響 します。
昔と違 って足を組んだほうが楽になってきたのは腰まわりの筋肉が衰 えているサインです。両足を同じ位置に維持できないので、足を組むことで腰の一部を体 ませているのです。
体の柔らかい人は、筋肉が伸びるように思います。真皮、筋膜、関節の総合得点で柔軟性は決まりますし、体の柔らかさは筋肉よ り関節の動き方が大事です。例えば、股関節 自体が変形してしまえば、筋肉がどれだけ伸びても、絶対に180° 開脚できません。
普段通りの生活をしても「なんとなくカラダがだるい」「最近、体力が落ちたな」 と感じることが機能運動性の衰 えているサインです。そして機能運動性の最低下は「寝たき り」です。
寝たきりにならない様にそして体力の衰えを感じ始めたら運動し、未病を防ぎましょう!
分からない事や気になる事が
ありましたらお気軽にお話し下さいね(^^)✨
当院では姿勢検査・分析結果で
根本的な原因に色んな角度で
アプローチを行ってます。
全身の歪み、骨盤の歪みズレを
ケアすることにより人間本来が
持っている力を最大限に引き出します。
骨盤矯正をすることで、姿勢や、スタイルに関係し、ダイエットにも効果的✨
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