新型肺炎…。

おはようございます✨

今回は特別スタッフの春日からお伝え致します!

最近では中国で新型肺炎が流行っていており日本でも感染した方が数名見られてるので今回はその事について少し触れて身近で出来る予防をお伝え出来ればと思います。

今回のコロナウイルスの症状は WHO=世界保健機関によりますと、今回のウイルスに感染して発症すると発熱やせき、それに息苦しさや、呼吸困難といった呼吸器の症状が出るということです。

コロナウイルスというのは、ヒトや動物のあいだで感染症を引き起こす病原体で、これまで6種類が知られていました。

うち4種類は、咳や咽頭痛などの上気道症状しか引き起こさないウイルスで、私たちが「風邪」と呼んでいる病気の10~15%程度はコロナウイルスによるものです。あとの2種類は、深刻な呼吸器疾患を引き起こすことがあるウイルスで、重症急性呼吸器症候群(SARS)と中東呼吸器症候群(MERS)として世界的に流行しました。

SARSは、コウモリからヒトへと感染して、2002年11月から2003年7月のあいだに8,069人の感染(疑い例を含む)が報告され、そのうち775人が死亡しています(致命率 9.6%)。ただし、死亡した人の多くが高齢者もしくは基礎疾患を有する人で、子供は感染しても軽症だったことが特徴です。

MERSは、ヒトコブラクダからヒトへと感染して、これまでに2,494人の感染が報告され、そのうち858人が死亡しています(致命率34.4%)。ただし、調査によってサウジアラビア人の0.15%がMERSに対する抗体を有していることが明らかになっています。つまり、少なからぬ人が、ウイルスに感染しても軽症あるいは無症状で回復しており、重症化するのは、高齢者や基礎疾患を有する人であろうと考えられています。

いま、中国で流行している新型コロナウイルスによる肺炎とは、これまで知られていなかった新しいウイルスによる感染症です。断片的な臨床情報しか伝わってきていませんが、主たる症状は発熱であり、一部に呼吸困難を訴える患者もいるようです。胸部レントゲンでは肺炎所見があるようですが、現時点では、病院を訪れる程度に症状のある患者に検査を実施しているため、肺炎のない風邪程度の感染者がどれくらいいるのか、まだ分かっていません。

現時点での予防としては

手洗いうがいをこまめに行う事。

• 流水と石鹸による手洗いを頻回に行いましょう。特に外出した後や咳をした後、口や鼻、目などに触る前には手洗いを徹底しましょう。

• 咳やくしゃみをする場合には口と鼻をティッシュや手で覆いましょう。その後、ティッシュは捨て、流水と石鹸で手を洗いましょう。

海外旅行等は控えて頂き感染の予防をしましょう!

当院では2月12日13日無料施術体験会を行います!今まで治療を受けた事が無い方、行ったことはあるが、なかなか改善しなかった方。この機会にぜひ一度受けてみてはいかがですか?

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