機能予防医学②

こんにちは

隠れスタッフの春日が

皆さんの為になる情報をお届けしたいと思います(´∀`)✨

今回も少し硬く難しいお話を伝えさせて頂きます😁✨

前回同様に機能予防医学ですが、知ってると知らないではこれからの予防の仕方が確実に変わります(>_<)!

体が疲れやすく、自由に動きにくくなるのは、運動しないからでなく、同じ使い方しか しないから機能運動性が失なわれてい くからです。

体力の衰えとは、機能運動性が落ちているか らです。人間の機能運動性について、医学的見地から追及する理論が機能運動医学です。

機能運動性を向上させるには、疲労しにくいカラダを手にし、運動能力やその人の動作のキャパ シティ (自 分の中に取 り込める能力)を 高める、 日覚めさせることです。

大事なことは、柔軟性 (筋肉や関節の動き、)を出しても、安定性 (強さ)がないとすぐに壊れてしまいます。支えるトレーニングが必要です。

衰え知らずの体づくりのためにすることはバ ランスのいい食事と十分な睡眠、タバコは吸わない、お酒は飲みすぎない、ストレス過多の生活をおくらないことが基本です。

どれだけ運動しても、タバコを吸って悪い食生活をしていれば衰えは早いです。

効果的な運動とは、有酸素運動と筋トレです。

  1. 中程度の有酸素運動 (10点 満点中 5~6点 の強度で、行 うトレーニング)を 一週間に 150分行 う

2.体の主な部位をすべて使った週 2回以上の筋 トレ。

医療を受ける以前に正しい体の使い方を知 ることが大切で、治療して痛みがなくなっても、機能運動性が落ちたままではいつまでも痛みの予備軍か らは逃げだせません。

何が原因で、 どう体の使い方を変えて、 トレーニングすればいいのかがわかって初めて将来の健康を手に入れ ることができます。

機能運動性が落ちていれば、痛みの有無 とは関係なく寝たきり状態が近づいていることを忘れてはなりません。

一回でどんなに効果的な治療をするよりも、 トレーニング方法 を教 えるより、正 しい体の使い方を教えるほうが効果が高いです。

分からない事や気になる事が

ありましたらお気軽にお話し下さいね(^^)✨

当院では姿勢検査・分析結果で

根本的な原因に色んな角度で

アプローチを行ってます。

全身の歪み、骨盤の歪みズレを

ケアすることにより人間本来が

持っている力を最大限に引き出します。

骨盤矯正をすることで、姿勢や、スタイルに関係し、ダイエットにも効果的✨

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合わせたオールインワン施術!□■

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