腰を痛めたらどうしたらいい?
腰を痛めた!!どうしよう??
<img width="1024" height="682" src="https://body-remaker.com/wp-content/uploads/2019/01/paku6471_tp_v-1024x682.jpg" alt="腰痛" srcset="https://body-remaker.com/wp-content/uploads/2019/01/paku6471_tp_v-1024x682.jpg 1024w, https://body-remaker.com/wp-content/uploads/2019/01/paku6471_tp_v-300x200.jpg 300w, https://body-remaker.com/wp-content/uploads/2019/01/paku6471_tp_v-768x512.jpg 768w, https://body-remaker.com/wp-content/uploads/2019/01/paku6471_tp_v-272x182.jpg 272w, https://body-remaker.com/wp-content/uploads/2019/01/paku6471_tp_v.jpg 600w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" />
急に痛めたその腰痛、痛みで冷静な判断ができずにどうしたらいいか調べると思います。<br />急な腰痛はアイシングがいい!いやいや、腰痛は温めた方がいい!まずは病院に行こう!<br />など、様々な情報が飛び交っています。では実際はどんな対策が良いのでしょうか。</p>
<h1>大事なのは「どうやって痛めたか。」</h1>
<img width="300" height="200" src="https://body-remaker.com/wp-content/uploads/2019/01/cancan01imgl1383_tp_v-300x200.jpg" alt="猫背・忙しい・デスクワーク" srcset="https://body-remaker.com/wp-content/uploads/2019/01/cancan01imgl1383_tp_v-300x200.jpg 300w, https://body-remaker.com/wp-content/uploads/2019/01/cancan01imgl1383_tp_v-768x512.jpg 768w, https://body-remaker.com/wp-content/uploads/2019/01/cancan01imgl1383_tp_v-1024x682.jpg 1024w, https://body-remaker.com/wp-content/uploads/2019/01/cancan01imgl1383_tp_v-272x182.jpg 272w, https://body-remaker.com/wp-content/uploads/2019/01/cancan01imgl1383_tp_v.jpg 600w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" />
<p style="text-align: center;">仕事終わりに立ち上がったり<br />ものを取ろうとして腰を痛めた。<br />歩いていたら痛めた。</p>
<img width="300" height="200" src="https://body-remaker.com/wp-content/uploads/2019/01/ama0i9a8095045132750_tp_v-300x200.jpg" alt="ダイエット・スポーツ・ジム" srcset="https://body-remaker.com/wp-content/uploads/2019/01/ama0i9a8095045132750_tp_v-300x200.jpg 300w, https://body-remaker.com/wp-content/uploads/2019/01/ama0i9a8095045132750_tp_v-768x512.jpg 768w, https://body-remaker.com/wp-content/uploads/2019/01/ama0i9a8095045132750_tp_v-1024x682.jpg 1024w, https://body-remaker.com/wp-content/uploads/2019/01/ama0i9a8095045132750_tp_v-272x182.jpg 272w, https://body-remaker.com/wp-content/uploads/2019/01/ama0i9a8095045132750_tp_v.jpg 600w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" />
<p style="text-align: center;">ジムでトレーニングや<br />スポーツしていたら腰を痛めた。<br />重い荷物を持ち上げたら腰を痛めた。
このように腰を痛めてしまう動きでも多種多様にあります。では、この痛め方についてそれぞれの対応をみていきましょう。
仕事終わりなど座り続けてから立ち上がって腰を痛めた時や歩いていて腰を痛めてしまった時。
原因
痛みは関節の可能性が高いです。特に仙腸関節・または椎間関節に多く見られます。
座り続けたことにより腰回りの筋肉の血流不足による緊張感が引き起こしたものです。
歩いていて痛めたのは歩行の軸がずれているせいで股関節の周囲に負荷がかかりお尻周りの筋肉が硬くなってしまったせいです。
対応
まずは楽な姿勢になりましょう。オススメは痛い方を上にして膝と股関節を軽く曲げて横向きです。
もし、痛みが中心だったら楽な方で横向きになります。
その後、アイシングをするのですが手頃なものがなければ冷えた水のペットボトルなどを腰に当てて少し休むといいでしょう。
こういうのを一つ常備しておくのがオススメです。
その間に足首を上下に曲げ伸ばしをします。そうすることで足の血流を循環させます。
そのまま15分以上休息して動けそうだったらゆっくりと立ち上がります。
この時に無理をしてはいけません。立ち上がれそうになかったらまだ横向きです。
もう少し休んでから立ち上がります。
立ち上がれたら少し足踏みをしてみます。動いてみて問題がなければそのままゆっくりと歩きます。
自宅についたら再度腰にアイシング(氷と水を1対1で袋に入れる)をして横向きで休みます。
その後、横向きのまま睡眠を取り翌日の朝に腰の痛みがあるかどうか確かめます。
痛みがあるようならまずは湿布などで良いので貼っておきます。
その後は近所にある治療院へと行きましょう。
予後
繰り返す可能性のある腰痛です。この腰痛を改善するためには長時間座っていたり同じ姿勢が続いても痛めない身体を作ることが必要になってきます。
しっかりと関節の可動域・筋肉の柔軟性・適切な筋力のバランスを作ることが大事になります。
ジムやスポーツなどで腰を痛めた時や重い荷物を持ち上げた時
原因
痛みは関節・筋肉の可能性が高く、20代〜30代ではヘルニアの可能性もあります。
ここで大事なのは「曲げて痛めたか・反って痛めたか・痛めたきっかけに他者が関わっているのか」です。
腰を曲げて痛める、つまり腹筋や中腰で痛めた場合は筋肉を痛めてしまった可能性が高いです。
しかし、荷物を持ち上げようとした場合は仙腸関節の可能性もありますし、年齢によっては腰椎ヘルニアの可能性があります。腰を曲げた際に腰痛と足に痺れが出るようであれば腰椎ヘルニアの可能性が高いです。
腰を反って痛めた場合、荷物を持ち上げ切ったあたりでは関節を痛めた可能性が高いです。
痛めたきっかけに衝突などの強い外力が加わっている場合は背骨の骨折、腰椎の圧迫骨折や腰椎分離症などもありえます。
対応
まず最初に衝突などによる場合はアイシングなどでの腰痛の鎮痛を行い、あまり身体を動かさないように股関節と膝を軽く曲げて横向きにします。
その後、すぐに整形外科へといきレントゲンを撮ってください。その際に問題が内容であれば他の腰痛と同様の対応になります。
腰を曲げて痛めてしまった場合はまずは痛めた方向へ身体を曲げないようにしましょう。
その後、横になるか仰向けになるか楽な方で腰の痛みが出ないような姿勢になります。
痛めてしまった部分へはアイシングですが、首の後ろや膝の後ろなどは冷やさないようにします。
そうすることで腰の痛みのある部分への負荷を抑えることで腰痛の悪化を抑えます。
腰痛の筋肉の痛みは比較的早い段階でよくなるので、休息をしたらまた動けるようになりますが、仙腸関節などの関節系の症状はしばらく痛みが続きます。そのため自分の動けそうなタイミングで動き出すのがオススメです。
腰を反って痛めた場合がまず身体を丸めて反らないようにします。
なるべく小さめに丸くなって横向きがオススメです。痛みが出たところにはアイシングですが、
お腹の方は冷やさずに温めた方がいいです、お腹側にある筋肉が硬くなってしまうと腰を反る時に抵抗感が強くなってしまうのです。
関節を痛めるとしばらく痛みは抜けずに立って歩くのも痛みを感じてしまいます。
手すりなどを利用しつつなるべく猫背のように歩くと痛みを軽減できますが、早期に治療をしないと猫背癖になってしまうので要注意です。
予後
運動することに適した身体を作るために痛めない体づくりを必要とします。
しかし、急には鍛えることは難しいのでサポートするためのサポーターなどを装着するのもオススメです。
このメーカーのサポーターは整骨院専門でおろしているしっかりとしたメーカーです。
実際に私も着用しましたが、非常にオススメです。他のサポーターと違って少し値段が高いのですが、長期にわたって使用しても壊れないので一つあると非常に便利です
簡単なものだと腹巻きだけでも腹圧を安定させつつ身体が冷えるのを防いでくれるのでオススメです。
BODYREMAKER 鍼灸治療院・整体院の治療
鍼治療
急性期の時は鍼治療でまずは鎮痛と炎症を取り除きます。
痛みが強く触ったり動かしたりできない時に鍼治療は非常に便利です。
整体
鍼治療が苦手だったり、症状が緩和してきたら指圧による筋肉調整やストレッチを入れていきます。
矯正
痛みが出なくなってきたり、炎症などがなくなってきたら矯正治療などで背骨の動きをよくしていくことで再発を予防します。
痛みの発生から再発予防まで
BODYREMAKER 鍼灸治療院・整体院では痛めてから再発の予防まで一貫して治療を受けることができます。自費治療ならではの技術の幅と一人一人に対しての安心と信頼の施術で痛めた時の体よりもより良い身体へと創り変えていきます。
台東区・浅草橋・蔵前エリアや秋葉原・両国・日本橋からなどもアクセスしやすいところにありますのでお悩みの方はぜひご相談ください!