治らないその腰痛 「上殿皮神経痛」
の可能性！

あまり馴染みのない症状だと思いますが、坐骨神経痛と言われている症状の大半が上殿皮神経痛と近年言われています。
腰痛を持っている方が整骨院や鍼灸院に行くと「筋筋膜性」「仙腸関節性」「椎間板ヘルニア」「坐骨神経痛」「梨状筋症候群」など様々な名前がつくと思います。

実は正確に鑑別をできるわけではないので「その症状の疑い」をかけて治療しています。

実際にはその症状と確定されるわけではないのです。
その中でもこの上殿皮神経痛というのが近年注目されてきています。

上殿皮神経ってなに？

神経は簡単に分けると

• 自律神経
• 運動神経
• 感覚神経

この３つに分かれます。
それぞれの役割は別の機会に話すとして、今回の上殿皮神経は３つ目の感覚神経になります。

この神経は皮膚に生じる感覚を脳に伝える役割です。
皮膚と言われると表面的なイメージをすると思いますが、巷で流行っている筋膜と言われるものも皮膚〜筋肉の間にあり、そこも皮膚に含まれます。

つまり、表面の表皮〜皮下組織までの感覚を感じて脳に情報を伝えます。

感覚の種類は

• 痛み
• 温冷感
• 振動　など

この痛みを上殿皮神経が感じると坐骨神経に似た痛みを訴えるわけです。

BODYREMAKER 鍼灸治療院・整体院は上殿皮神経痛の鍼治療が得意です。

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鍼で行う筋膜リリースで早期改善！
上殿皮神経痛と坐骨神経痛をきちんと分けて考えて明確に治療をする必要があります。
頑固な慢性痛で悩んでいる腰痛持ちの方は
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